解決!ナイナイアンサー(2015年6月23日)では3週間でラクやせする食材やトレーニングが紹介されました。
ふとももや二の腕、お腹、二重あごをスッキリさせる部分やせの方法も大公開!
目次
ヨーグルトを40秒レンジで温めてから食べる
無糖のヨーグルト150〜200g(1日)をレンジで40秒温めます。
酸味がきつい場合はバナナ半分を添えると食べやすくなります。
これを1日1食とると効果的。
・便秘改善はダイエットに通ずる
便秘を長く患うと、「むくみ腸」という文字どおり腸がむくんだ状態になり、食べたものがしっかり吸収されなくなります。
吸収が悪くなると内臓脂肪や皮下脂肪になりやすいのだそうです。便秘改善してしっかり栄養吸収できるようになることで太りにくい体になります。
・ホットヨーグルトは冷たい状態より乳酸菌が活発に
レンジで温めるとヨーグルトは人肌より温かい程度の温度になりますが、乳酸菌は冷たい状態よりこれくらいの温度で活動が活発になります。
さらに、バナナにはオリゴ糖が含まれており、乳酸菌の働きを助けます。
大根をすりおろして汁まで食べる
生の大根を厚さ1㎝に輪切りにしたものをすりおろして、そのまま食べます。汁まで。
味が気になる場合は、リンゴ半分以下を皮ごとすりおろして大根おろしと一緒に食べると味がまろやかになります。
これを1日1食〜3食とると効果的。
・アミラーゼと食物繊維たっぷり
大根にはアミラーゼという酵素が含まれており、これが炭水化物の消化を促します。
ただし、アミラーゼは熱に弱いので加熱すると効果が弱まります。
また、大根は食物繊維が多いので便秘解消にも役立ちます。
MEGUMIさんもこれを実践していて、効果はお墨付きのようです。
牛肉の赤身をあえて食べる
牛肉のヒレ、ハラミ、ロースなどの赤身肉を週に4〜5回食べる。
調理は自由。1回の量は自分の手のひらくらいの大きさで。
・L-カルニチンが脂肪燃焼を促進
脂肪燃焼するためには、脂肪を筋肉まで運んでくれる役割をするL-カルニチンが不可欠。
ダイエット中には肉を避けがちですが、牛の赤身肉にはL-カルニチンが豊富に含まれています。
股にタオルを挟んでスッキリふとももに
丸めたタオルを股に挟み、その状態で30秒キープ。これを1日数セット行います。
普段使わない内ももの筋肉を使うことで脂肪燃焼効果があります。
本を背中の後ろで挟んで二の腕スッキリ
本や雑誌を準備します。
イスに座った状態で、背中の後ろで両手を使って本を挟み、腕を下ろします。
この状態を10秒キープ。6セット行います。
肩甲骨周りと二の腕の後ろの筋肉が刺激されてシェイプアップにつながります。
身体をひねってプヨプヨお腹をスッキリ
うつ伏せの状態から、腕をついて上半身だけ上げます。
腕をピーンと伸ばして、身体を左右にひねります。
お腹周りが刺激されてプヨプヨお腹に効果的。
うつ伏せ脚あげでたる尻をスッキリ
うつ伏せに寝て、足を組んで空中に上げます。
この状態でストップし、10秒キープ。これを1日5セット行います。
お尻の上部筋肉を刺激し効果的にお尻をシェイプアップできます。
頭をねじって二重あごをスッキリ
頭だけ下を向き、両手で後頭部を押さえます。このとき両ひじをくっつけます。
頭をねじり、10秒キープ。1日左右3セット行います。
まとめ
便秘解消がダイエットに効果的というのが印象的でした。
ホットヨーグルトだけでも実践してみようと思います!
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