2016年4月14日21:26に熊本で最大震度7の地震が発生しました。
東日本大震災や阪神大震災と比べて、震度やマグニチュードの大きさはどうだったのか、比較してみました。
震度とマグニチュードの比較
最大震度 | マグニチュード | 発生日 | |
熊本 | 7(熊本県 益城町) | 6.5 | 2016年4月14日 |
東日本大震災 | 7(宮城県 栗原市) | 9.0 | 2011年3月11日 |
阪神大震災 | 7(兵庫県 神戸市など) | 7.3 | 1995年1月17日 |
震度いずれも同じですが、マグニチュードにかなりの差があります。
マグニチュードは地震の規模を示すもので、東日本大震災がかなり広い範囲で強い地震があったのを思い出しますが、熊本も相当な被害があったものと思われます。
これからも余震などに気を付けて!
被害に遭った方には心よりお悔やみ申し上げます。
今後も余震などが発生する可能性がありますので、十分気を付けてください!
被害のなかった地域の方も、今後起こりうる地震に備えていきましょう!
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